「健康のために運動したい。でも忙しくて時間がない…」
そんな30〜50代男性に人気なのがロードバイク通勤です。
通勤時間をそのまま運動にできるため
- 運動不足の解消
- 体重管理
- ストレス解消
といったメリットがあります。
しかし一方で
- 雨の日はどうする?
- 汗の対策は?
- 事故は大丈夫?
という不安もあります。
この記事では
ロードバイク通勤のメリット・デメリット、始め方、体の不調対策まで完全解説します。
ロードバイク通勤のメリット5つ
ロードバイク通勤には、健康・時間・お金の面で多くのメリットがあります。
特に30〜50代の男性にとっては
健康維持と生活効率を同時に改善できる通勤方法です。
ここでは代表的なメリットを紹介します。
① 通勤時間がそのまま運動になる
ロードバイク通勤の最大のメリットは
通勤時間=運動時間になることです。
例えば
- 片道30分
- 往復1時間
なら
週5時間の有酸素運動になります。
運動量としては
- 軽いジム通い
- ランニング週3回
に匹敵します。
筆者もロードバイクに乗り始め、通勤をロードバイクに変えたところ、体重がまったく増えなくなりました。年末年始などの飲み会が増える時期でもせいぜい1kg程度増えるかどうか。
また体力の向上を如実に感じるのは、子供達の行事に参加しているときに、明らかにまわりの親御さんたちと比べて息切れしなかったことです。
最後まで子供達と一緒に動けていた時には少し感動したことを覚えています。
つまり通勤するだけで
- 運動不足解消
- 生活習慣病予防
- 心肺機能向上
といった効果が期待できるのです。
② 満員電車のストレスから解放される
都市部の通勤で大きなストレスになるのが
- 満員電車
- 遅延
- 人混み
です。
ロードバイク通勤では
- 自分のペースで移動
- 朝の空気を感じる
- 景色を楽しめる
というメリットがあります。
筆者自身「通勤がむしろリフレッシュになる」と感じていて、通勤そのものが苦痛どころか楽しみとなりました。
どんなに精神的に疲れたことがあっても、通勤で自転車に乗っているだけでリフレッシュができるので職場や家に負のオーラを持ち込むことがなくなりました。
③ 交通費を節約できる
ロードバイク通勤は
長期的に見るとかなりの節約になります。
特にこれは車通勤をしている方に顕著です。
日本の自動車の一般的な5年間の維持費は、車種や使用状況により異なりますが、普通車で約250万円前後と言われています。
- 月4.1万円
- 年間50万円
しかもこれは自動車本体のみ、駐車場まで加味するとさらに費用は跳ね上がります。
一方で自転車通勤になると初期投資(自転車本体+最低装備品)はかかるものの維持費は比べ物にならないくらい安いです。
ざっくり初期投資(ロードバイクの場合) 20.3万円 ※最低限度
- エントリーロードバイク(アルミ) 15万円
- ライト(前・後) 1.5万円
- ベル 3,000円
- ヘルメット 1万円
- ペダル 5,000円
- ワイヤーロック 1万円
- 冬用グローブ 1万円
維持費
- タイヤ 1万円
- チューブ 3000円
- ブレーキ関連 1万円
- 突発的なメンテナンス 1万円程度
年間 3万円程度
になることが多いです。
よくショップでは年に1回オーバーホールを!と勧められますが、現在8年乗っているロードバイクは1度もオーバーホールはしておらず、ブレーキや変速に不具合があるときにちょっとずつ交換している程度です。
それでも制動力も変速性能も特に変わらず、元気に走っています。
④ 体型維持・ダイエット効果
ロードバイクは
非常に効率の良い有酸素運動です。
私の場合、日々の消費カロリーは片道7km(往復14km)で
- 500 kcal 前後
自転車通勤を継続すると
- 体脂肪減少
- 内臓脂肪減少
- 基礎代謝向上
といった効果が期待できます。夜のラーメンへの恐怖感が無くなりました。
特に
30代以降の「お腹周り対策」
に効果的です。
⑤ 関節への負担が少ない
ランニングと比べると
自転車は膝への衝撃が少ない運動です。
そのため
- 膝痛がある人
- 腰に不安がある人
- 運動初心者
でも始めやすい運動です。
ただし
- サドル高さ
- ハンドル位置
- ペダリング
が合っていないと
- 膝痛
- 腰痛
の原因になります。
後日「ロードバイクの正しいポジション設定」について解説します。
ロードバイク通勤のデメリット5つ
ロードバイク通勤には多くのメリットがありますが
当然デメリットもあります。
しかし多くの場合
事前に対策すれば解決可能です。
① 雨の日の通勤が大変
最大のデメリットは
天候の影響です。
雨の日は
- 路面が滑る
- 服が濡れる
- 視界が悪い
という問題があります。
対策として
- レインウェア
- フェンダー
- 公共交通との併用
などです。
私自身はしっかりとした雨対策をしている状態であれば、雨の日ライドはかなり好きです。普段の通勤では味わえない非日常感を味わえます。
後日「雨の日の自転車通勤」について解説します。
② 汗・着替え問題
通勤ライドでは
どうしても汗をかきます。
対策
- 着替えを会社に置く
- 夏はゆっくり走る
- 速乾インナーを使う
冬は全く問題になりませんが、夏に関しては着替え前提で出勤することにしています。
③ 事故リスク
ロードバイク通勤では
交通事故リスクがあります。
安全対策
- ヘルメット
- ライト
- 明るいウェア
は必須です。
私自身、8年で2度交通事故に遭っています。
どちらも信号で停車しているときのあとの左折巻き込みでしたので、大きな怪我はありませんでした。
法定速度や交通ルールを守っていると、”巻き込み”のような事故は回避できませんが、重大事故は十分回避できます。
④ 初期費用がかかる
前述したとおりロードバイク通勤には
- 自転車本体
- ライト(前・後)
- ベル
- ヘルメット
- ペダル
- ワイヤーロック
- 冬用グローブ
などの初期費用があります。
目安
20万円程度
ただし
長期的には交通費節約になります。
⑤ メンテナンスが必要
ロードバイクは快適に乗るためにも
- チェーン清掃
- 空気圧管理
- 消耗品交換
が必要です。
ただし慣れれば
簡易的な作業は5〜10分程度です。
まとめ|ロードバイク通勤は「時間を生む健康習慣」
ロードバイク通勤には多くのメリットがあります。
メリット
- 通勤時間がそのまま運動になる
- 満員電車のストレスがなくなる
- 交通費を節約できる
- ダイエット・健康維持
- 関節への負担が少ない
一方でデメリットもあります。
デメリット
- 雨の対策
- 汗対策が必要
- 事故リスク
- 初期費用
- メンテナンス
しかし多くの場合
事前に準備すれば解決できます。
特に30〜50代の男性にとって
ロードバイク通勤は
- 健康習慣
- ストレス解消
- 生活効率改善
を同時に実現できる
非常に合理的なライフスタイルです。
「運動する時間がない」
という人ほど
ロードバイク通勤は超・超・超おすすめです!
後日「ロードバイク通勤に向いている人・向いていない人の特徴」についても解説したいと思います。


コメント