ロードバイク通勤の適正距離は何km?初心者向け目安

「ロードバイクで通勤したいけど、何kmくらいが現実的なの?」

自転車通勤を検討している人の多くが、まずここで悩みます。

結論から言うと、ロードバイク通勤の適正距離は次の通りです。

  • 5km〜10km:誰でも始めやすい距離
  • 10km〜20km:慣れれば快適
  • 20km以上:本格的なサイクリスト向け

私は現在、片道7kmをロードバイクで通勤しています。
さらに週末には160kmほどのロングライドにも出かけます。

実際に通勤して感じたのは、

ロードバイク通勤は距離より「慣れ」と「装備」が重要

ということです。

この記事では

  • ロードバイク通勤の現実的な距離
  • 自転車の種類ごとの違い
  • 快適に通勤するコツと装備

を実体験ベースで解説します。

この記事は約 6分 で読めます。

目次

結論:ロードバイク通勤の適正距離

まず結論です。

ロードバイク通勤の距離の目安はこちらです。

距離おすすめ度
〜5km誰でも快適(ママチャリ、シティサイクル可)
5〜10km最もおすすめ(クロスバイク、ロードバイク)
10〜20kmロードバイク向き
20km以上慣れた人向け

特におすすめなのは

片道5〜10km

この距離なら

  • 渋滞なし
  • 電車より速い場合もある
  • 運動としてちょうど良い

というメリットがあります。

私も片道7km通勤ですが、
正直かなり快適です。

むしろ

「通勤時間が楽しい時間」

に変わりました。


ロードバイク通勤のメリット

自転車通勤をする上で、ロードバイクには多くのメリットがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。

速い

ロードバイクは非常に速い自転車です。

平均速度の一般的な目安

自転車平均速度
ママチャリ12〜15km/h
クロスバイク18〜20km/h
ロードバイク20〜25km/h

例えば

10km通勤

  • ママチャリ:約50分
  • クロスバイク:約35分
  • ロードバイク:約25分

この差はかなり大きいです。

健康になる

自転車通勤は有酸素運動です。

つまり

  • 脂肪燃焼
  • 心肺機能向上
  • 体力アップ

など健康効果が高いです。

私の場合

  • 月500〜800km走行できる体力
  • 風邪の頻度が年1回以下

になりました。

「運動する時間がない」

という人ほど
通勤を運動に変えるメリットは大きいです。

通勤ストレスが減る

電車通勤はストレスが多いです。

  • 満員電車
  • 遅延
  • 時間の縛り

しかし自転車通勤なら

  • 人混みを回避できる
  • 満員電車の空気を吸わずに済む
  • 時間的な制約が緩くなる

通勤時の気分がかなり変わります。

ロードバイク通勤のデメリット

もちろんデメリットもあります。

雨の日は通勤が難しくなります。

対策として

  • 電車通勤に切り替える
  • レインウェアなど雨装備を万全にする

など。

夏は汗を大量にかきます。

対策として

  • 着替えを持つ
  • リュックではなく、リアバッグやパニアバッグを使う

などが必要です。

盗難

ロードバイクは高価です。

そのため

鍵は必須です。

切断耐性の強い鍵、防犯性の高い駐輪場を使うことをおすすめします。


ロードバイク通勤を快適にするために必要な装備

上記のようなデメリット解消のためにも自転車通勤を安全快適にするためには装備が超重要です。

必要なものはこちらです。

  • ヘルメット
  • フロントライト
  • リアライト
  • 空気入れ
  • ウェア
  • ウインドブレーカー兼レインジャケット
  • サイクリンググローブ
  • 高機能インナー
  • レインウェア
  • リアキャリア&リアバッグ
  • サイズ可変ボトルケージ
  • スマホマウント&ケース
  • ベル
  • ペダル

真冬や雨のときなども含めると揃える装備が増えてしまいます。

そのため、まずは春〜秋の天気のいい日だけ自転車通勤にしてみるというのもありです。

ロードバイク通勤に向いている人

次の人には特におすすめです。

  • 通勤距離5〜15km
  • 運動不足
  • 満員電車が嫌
  • 外で体を動かすのが好き

逆に向いていない人

  • 通勤30km以上
  • まったく運動したくない
  • 会社の近くに安全に止める場所がない

などです。

快適に通勤するコツ(体験談)

私は最初

クロスバイク通勤

でした。

しかし問題がありました。

手の位置が変えにくい

そのため

  • 同じ姿勢を強いられる
  • 手が疲れる
  • 結果として、同じ場所に疲労が溜まる

特に都内で

15〜20km

走ると肉体的にも精神的にもかなり疲れました。

疲れる理由として、肉体面ももちろんですが信号でのストップ、車や歩行者に気をつけることなど精神的に疲れることもその要因です。

肉体疲労への対策

まずはクロスバイクの

  • タイヤ交換 → 太いタイヤに変えて、クッション性を良くする
  • ポジション調整 → ハンドルの位置を下に下げる、バーエンドバーなどを取り付けて握る場所を増やす

などカスタムをしました。

しかしそれでも限界があり、どうしてもクロスバイクだと

  • 前傾姿勢になりきらない
  • 無理に前傾姿勢にしようとして腕に疲労が溜まる
  • 前傾にあまりならないため、お尻に荷重が集中しお尻が痛くなる
  • その状態で漕ぐため、前もも(大腿四頭筋)ばかりつかってしまい疲れる
  • タイヤが太いため、ストップアンドゴーに重さを感じるようになる

というようなデメリットが浮き彫りに。

最終的に

ロードバイクへ乗り換え

を決意。

結果として

  • 無理のない前傾姿勢で腕・脚・お尻に体重分散ができるようになる
  • 前傾姿勢で風の抵抗が減少
  • 駆動系のクオリティが高いため、ロスが少なく力を入れなくても加速できる

ということで通勤がより楽しくなりました。

つまり

まずクロスバイクでもOK

でも

より速く楽に通勤するならロードバイク

という結論です。

精神疲労への対策

長く続けるためには『苦痛』を感じないことが一番です。

結論としてストレスの少ない通勤経路を見るつけることが重要です。

自転車通勤は様々なメリットの代わりに

  • 信号のストップアンドゴー
  • 車道走行
  • 車、歩行者への配慮

など、精神面で疲れることもあります。

そこで

  • 車通りの多すぎる道は避ける
  • 渋滞しやすい道は避ける
  • 細すぎる道は避ける
  • 路肩が綺麗な道を選ぶ
  • 見通しのいい道を選ぶ

という基準で色々な通勤路を試すことが肝要です。

特に路肩が綺麗な道を選ぶということは重要です。

自転車は車道左側を通行します。

そのため、路肩が自転車の走る場所となります。

自動車で走っても綺麗な道が、自転車にとってはそうでないことも多々あります。

正直、最短経路よりも

上記の条件を満たす最適経路

超・超・超重要です。

これが見つけられれば、自転車通勤というのは最高の通勤手段となります。

まとめ

ロードバイク通勤の距離の目安

  • 〜5km:誰でも快適
  • 5〜10km:最もおすすめ
  • 10〜20km:ロードバイク向き
  • 20km以上:慣れた人向け

そして大事なのは

「まず始めてみること」

自転車通勤は

  • 健康
  • ストレス減
  • 通勤時間が楽しい

というメリットがあります。

最初は

  • クロスバイク
  • 距離によってはシティサイクルやミニベロ(小径車)

でも大丈夫です。

そして

もっと速く、もっと楽に

を求めるなら

ロードバイクがおすすめです。

ロードバイク通勤のメリット・デメリットはこちらの記事でも詳しく解説しています。

また通勤に必要な費用はこちら。

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